2006/08/28 (月) 08:58:49        [qwerty]
タマちゃんに負けました。
強いよ(;´Д`)
流石に海獣だわ。
まず、宣言通りに先日雨の中漏れは帷子川陸橋の裏に潜み
夜半すぎまで息を殺していたよ。
何度もタマちゃんは陸橋たもとでお昼寝やらしていたが、
漏れが警戒してたのは見守る会。
正直至近距離にて潜伏している漏れさえ気が付かない奴に
敗北する気はちっとも起きなかった。
野生動物と言えども、所詮群からはぐれ汚染された川に甘
んじる劣等体。
動作は緩慢だし、何より隙だらけだったしな。
それでだ、車も跡絶えた丑三つ時ごろか?奴は俺が潜む陸
橋から一間ほど先の陸橋のたもとでかれこれ二時間ほど前
から爆睡していた。
俺は勝利を確信してたね。
タマちゃんのむっちりしたゴム毬のような食感を想像しな
がらドブ川をゆっくりと泳ぎながら近付いたさ。
マヌケ野郎の腹目掛けて漏れはとっておきの一撃を放った
よ。
まあ、並みのヲタなら失禁ものな。
そしたら、あの野郎薄目を開けて一瞥しただけ。
動じねえの!
頭にきたね。もう喰うしかない。喰い殺してやるんだと。
童貞君が乳にむしゃぶりつくように野郎につっこんだら、
奴さん愕いてたね。
まさか捕食されるとは・・・・って感じで。
こちとら霊長類よ!生命体の覇者よ?捕食者だってんだ。
でもここまで。
ここからは凌辱。一方的なリンチ。
噛み付いてたらあっ・・・ちゅー間にマウント。
そこからボディプレス。ヒレで容赦なく叩く叩く。
お前はDV親爺かってぐらいにさ。
俺半泣きだったけど、止めてくれねえの。畜生だから。
余りの屈辱と恐怖から脱糞したわけ。クソね。うんこ。
それが効いたね。あれは会心の一撃って奴。
奴不愉快そうにひと声啼くとあっさり川に返っていったよ
ボロボロで川辺を明け方歩いてるとお巡りに職質されてさ
、タマちゃんと闘ってましたって言うと全然話しも聴かず
に留置所ですよ。
だから、決めたんだよ。
漏れはタマちゃんと闘うべき漢じゃなく、国家権力の横暴
と闘うべくして生きてきた漢なんだって。
そりゃ、負けるよ。相手獣だしな。
国家権力の横暴と闘う俺じゃ闘いようがないもんな。
道理に適ってる。
あーーー、やっぱケダモノだわありゃ。
腐っても海豹だったわ。
お前等も気付け?
自分が何と闘うべき人間なのか。
そうと知らずに別のモノと闘うと敗北しちまうぞ?
今日の所はこれが言いたかった訳。じゃ