○李東元外相‐韓日条約の締結に際して(65年) 「在日同胞はいずれ帰化する運命にある」「在日は本国3千万の犠牲になれ」 ○金鐘泌首相‐現首相代行代表(79年) 「在日2・3世は完全に日本人となって日本に同調する社会人として 生きることが望ましい」 ○全斗煥元大統領(84年) 「みなさんが日本国籍をとられたことについて、なにも恥じることはなく、 主体性の問題にも関係がないと思います。在日同胞は、住んでいる国に したがって日本人、アメリカ人、アフリカ人とならなければなりません」 ○盧泰愚前大統領‐90年5月の訪日時 「日本は兄の国、韓国は弟の国。劣ったものは力の強いものに対して嫉妬や羨望の 感情を抱きやすいものだ」 ○91年問題での韓国政府担当者 「3世といえばもう日本人。彼らの問題をいつまで韓国政府が取りあげなければ ならないのか?」 ○ノムヒョン大統領 「異国で国籍を死守することがいいとは思わない。同胞には現地の 一員として適応しその社会で貢献して欲しい」