> 2006/09/01 (金) 16:57:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 感動動物モノなら
> > 和牛の大冒険とか見てみたいかな
> > 最高級の和牛として産まれた主人公牛が
> > 脱走して追いかけられて最後はやっぱり食われるの
> 俺だったらそんな作り方にはしないな
> まずは子牛の出産シーンからだ
> 逆子で難産なんだけど牧場の娘(小学生)が手伝って明け方に無事出産
> 母子共に健康で子牛は牧場の娘と姉妹のように仲良く育つ
> しかし子牛の乳離れが済むと出荷されることに決まってしまう
> 泣く娘となだめる親子
> 涙の別れがあったが子牛を買った牧場の老夫婦はいい人で
> 子牛を優しく愛情をもって育ててくれる
> そして愛着がわいた頃に屠殺して肉屋に並ぶの
あらすじ - 優駿 ORACION(1988)
あらすじ
北海道・静内の牧場主・渡海千造と息子・博正の夢は、名馬をつくりダービ
ーを制覇することだった。そして伝説の名馬ゴドルフィンの血をひく仔馬オ
ラシオンが無事産まれた。和具工業社長の平八郎は二つの悩みを抱えていた。
一つは会社の危機で、もう一つは娘の久美子も知らない腹違いの弟・誠の存
在だった。しかも腎不全で、父親の腎臓移植が必要なほど重病だった。和具
はオラシオンを3千万円で買い、夢を託すことにした。一方、久美子はオラシ
オンの馬主となり、弟と知らされた誠の見舞いに通った。やがてオラシオン
は博正の手を離れ、大牧場へと移された。本格的な調教を受けるためだ。一時
は脚のケガで競争馬生命を危ぶまれたが、奇跡的に回復していった。和具平八
郎、久美子、誠、渡海父子、それぞれの夢がオラシオンに託されていた。そ
してオラシオンは見事デビュー戦で優勝。誠はこの晴れ姿を見れずに死に和
具は会社を買収され、渡海も胃ガンでダービー直前に息を引きとった。ケガ
の後遺症が心配だったオラシオンだが、ダービーで優勝、和具は久美子、博
正と共に、オラシオンを鍋にした。ごちそうさま。,
参考:2006/09/01(金)16時54分09秒