なんでか突然書きたくなったので久々に。 私の過去世の一つに堕天使達が落ちて来る前の魔界があります。 各種族の長が一定の間隔を置いて代わる代わる王となる世界。 サタンも居ました。彼はある種神格化された存在として王とはまた区別され君臨していました。 町は素朴、お城だの何だのと言うものも無くこちらで言う集落に近い感じでした。 主食はマメ類、野菜をどかんと鍋にぶち込んで煮込んだスープ。 付け合せにパンのようなものや干した肉。魚もたまに。 私は当時猫(ライオン?)系の獣人でした。狼系の義理の兄との同居生活。 この兄についてはこちらで再会出来ましたが 当時の日常の記憶を思い出すのが最近楽しくてたまりません。 使命感とか心残りとかそう言った類では無く純粋に想い出を語り合えたらなと思ってます。