>  2006/09/10 (日) 18:36:03        [qwerty]
> > 文字に残っているかいないかは重要なんだよ
> > 紀元前五世紀にソクラテスゾロアスターブッダ孔子が一気に出てきたのは偶然じゃない
> > あの時代が思想という体系的なものが出て来た黎明期なんだ
> > 大体その時代の道徳に批判を加え昔の道徳を持ち出して体系化するのは
> > 非常にその頃で言えば革新的だし新しい思想を打ち立てたのとほぼ動議
> ソクラテスもシャカも孔子も教団化し国家と結びついたから残ったってだけだよ(;´Д`)
> ギリシャに関して言えば思想家としては前の世代の例えばヘラクレイトスとかの方がよっぽど有名だった(;´Д`)ソクラテスは一般にはただの小汚い説教好きのおっさん扱い
> プラトン哲学がキリスト教と結びついたのと中世以後神学経由で研究が盛んになったから
> ビッグネームになってるけど、
> ギリシャ思想の代表をソクラテスに見るのは後世に作られた基準に過ぎないよ(;´Д`)
> 他にもインドには六師がいたし、それ以前から思想、というか哲学が盛んだった(;´Д`)
> 同世代といってもそこに必然性はないし、そもそも同列に語るような人物たちでもない気がするが(;´Д`)

だから孔子は国家と結びついてなんていないだろうが(;´Д`)
数年宰相やったら国を追われて弟子を育てて死んでしまっただろ
儒教が見直されるのは漢になってからで孔子が国家と結託したとは片腹痛い

参考:2006/09/10(日)18時30分45秒