>  2006/09/13 (水) 03:11:05        [qwerty]
> > だとしたら「帰納法に根拠がない」という批判に対して、帰納法自体を反省したり改良したりを科学がしたのかい?
> > そして、「有効に機能したから問題はない」というのなら、近代にいたるまで、キリスト教をはじめ
> > 多くの宗教に有効に機能していたし、今だって昔日ほどではないにしろ機能しているんじゃないのかい?
> さっきのグルーの議論は帰納法の批判になってたの?ちょっと漏れは理解できないんだけど
> 今言ったとおり現実に当てはめた場合新たに基準は作り変えられるし
> あるいは様々な観察結果から新たに仮説や基準が作り出されることもある
> グルーのようには残念ながらなりえない
> あの議論は違う観点が存在する、区別できる人がいる、という時点で大して意味のない議論になっている
> 少なくとも今のところ貴殿は余り適切に帰納法の問題点を指摘できてはいないと思うよ
> 演繹的な議論といっても純粋に数学的な議論でもない限り機能的なのではないのかい
> 例えばグルーにしたって経験的な色を媒介してしか語れない
> 貴殿の語りさえ帰納的なものを排除できているとは到底いえないと思うよ
> 少なくとも帰納だから、それだけで問題があるというのは余り適切には俺には思えない

あー、貴殿ちょっと全然理解してないね
その基準自体負荷性が掛かってるんで、新しい基準が出来たとしてもそれは前の基準と同じ程度のものでしかないってことなんですよ
区別がどうのってのにこだわってるけど、区別できたとしても同じことなんだ
要するに新たな基準が出来たとしても、その基準自体たかだか二つの事象の帰納法的な暫時の解決に過ぎないってこと

まぁあんまりこういうこと言いたくないけど、グルーの問題はIQ180くらいあるような哲学者の中でもそれなりに、
というか世界的に問題になってるんもんなんで、多分ちょっと聞いたのを直感で答えてみました、
くらいでは解決できるような単純な問題じゃないんだと思うよ、多分
だからグルーに関しては、安易に問題があると上から言うよりも、まず一体何が問題なのかを
もう少し整理し考えてから書いてみたらどうかな?

あと、帰納だから問題があるというか、帰納法に依存してる以上真理とは隔たりがあるってことなんだよね
その点で科学の特権性というのはじゃあどう保証されるのかってことになってくるんだよ

参考:2006/09/13(水)03時00分26秒