2006/09/21 (木) 16:33:47        [qwerty]
俺の母親は俺が物心ついたころから「お前は処女受胎で生まれたんだよ」と言っていた
子どものころは意味がわからず学校でも友人に「おれってしょじょじゅたいなんだぜ」とかまるで自慢ごとであるかのように言ってきた
父親の顔も知らない、名前も知らない、写真も見たことがないこととの関連は思いもしなかった
高校になってようやくその意味がわかった
「そんなの嘘だ。戸籍謄本を見ればわかる」俺は母親にそう言い放って市役所に出向いた
ショックだった戸籍謄本はおろか、住民票も存在しない
すぐに思ったのが「お母さんは住民票もない状態でどうやって俺を学校に入れたのだろう」ということだ
成人してからだいぶんたった今でもそのカラクリはわかっていない