四国から東海で上昇=震度6弱以上確率 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060925-04733022-jijp-soci.view-001 政府の地震調査研究推進本部は25日、全国各地で地震による強い揺れが どの程度の確率で起きるかを示した「地震動予測地図」の更新版を発表した。 昨年3月の初公表版に比べ、今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率 は、高知市が最大1.9ポイント増の50.1%となるなど、南海・東南海両地震 の影響が想定される四国から近畿、東海で上昇した。