2006/10/02 (月) 07:18:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]約半年前、われわれ深夜店員の前に颯爽と現われた一般にデブの部類に属する漢。
ほぼ毎日現われるらしく、常にヘルシア緑茶を10本買う。毎週水曜日のブリトー2本以外は、ヘルシアのみ。
われわれはその漢に敬意を表す意味で「ヘルシア」と呼び、陰ながら応援していた。
ヘルシアだけで約半年。一向にスリムにならないヘルシアに苛立ちと焦りを感じ始めた。
最初の頃に購入した近藤さんを使うために、一刻も早く痩せてくれ!
その願いが通じたのか、その日はヘルシア12本購入していった。
頑張れ!ヘルシア!
しかし、事件は昨日に起こってしまった。
いつもの時間より早くに来店したヘルシアの様子がおかしい。
嫌な予感がしたのも束の間、ヘルシアは普段行かない弁当のコーナーに目を向けた。
やめろ!ヘルシア!やめるんだ!
願い叶わず、ヘルシアは鬼の形相で牛カルビ弁当、グータの焼豚のラーメン、チキンドリア、グラタン、ピザポテト、とどめにがっつりプリン2個をカゴに入れてレジへ来てしまった。
店を去る際、恍惚の表情を浮かべるヘルシア。うなだれるわれわれ。
もはや、これまでか。と諦めかけた2時間後!再びヘルシアは戻ってきた!
そしていつものヘルシア、更に黒烏龍茶10本ずつ加えて購入したのだ!
まだ諦めていないんだ・・・!
先程までとは違い、何か強い決意を秘めた眼をしていたヘルシア。さすがだ。
思い出したように、加えてビタマンを購入し、身を削る作業にも余念が無いようだ。
頑張れ!ヘルシア!
おまえの伝説はまだ終わっていないんだ!