『ギャラクシーエンジェル』について、原作者のブロッコリーは萌え系路線を、実 質的な作者である水野良はハードSF路線を志向していたが、第1期シリーズは時間枠 や放送回数の関係から主人公5人の個性を前面に出す方針が採られ、結果「萌えアニ メの皮をかぶったスラップスティックコメディ」となった。ブロッコリーや水野は この路線に不満があったといわれたが、これに対し井上は「SF? 萌え? 話をつまん なくするための"縛り"じゃねえか。俺が責任取るから好きにやれ、好きに!」と脚本 家一同に檄を飛ばしたという。 ----- ああ(;´Д`)やっぱりGAのあれは井上の路線だったか