2006/10/05 (木) 22:35:23 ◆ ▼ ◇ [qwerty] メタル・ストームはオーストラリアのメタル・ストーム社が開発を行っている銃器。
1分間に数100万発以上の銃弾を発射することが可能な史上最強の銃器として有名。
完全な電子制御で単発発射から連射まで銃弾発射のレートを自由に制御することが可能。
弾丸を装填するための機械的機構がないため、弾詰まり(ジャム)を起こすこともない
画期的な銃として開発が進められている。
2001年に掲載されたホット・ワイアードの記事ではこの銃器に関して以下のような
説明がなされていた。
オドワイヤー氏の考案した銃は、弾丸を1つずつ発射する撃針を使うのではなく、
多数の弾丸を銃身に装填して縦にぎっしりと並べて使用する。1本の銃身上にとびとびに
配置された発火装置に、わずかな時間差をもって順番に電流が流れると、弾丸が目も眩む
速さで次から次へと連射される。発射に使われるのは従来型の火薬だ。こうして弾丸を
流れるように連射できるほか、この機関銃は通常の機関銃に比べて優秀な点を多く備えている。
まず、電子制御であるため、引っかかったりする可動式の機械部品が少ないことだ。
第2に、引き金を1回引いたとき、反動で銃身が動く前に、通常より多くの弾丸を発射できる。
しかし最も優れた点は、前後に並んだ弾丸が発射されるため実現される独特の弾道特性だろう。
後ろの弾丸が前の弾丸を押し出すような形になり、弾丸の速度が増加するのだ。
オドワイヤー氏は、この銃の発明に関連して、これまで少なくとも58件の特許を申請済みだ。
米軍とオーストラリア軍は研究の進展のために、合わせておよそ5000万ドルを拠出している。