国連安全保障理事会で北朝鮮に対する制裁措置を含む決議が採択されたこと について、民主党の松本政策調査会長は「平和と安全を脅かす行為に対して、 国連が国際社会の結束のうえに、その本来の機能を発揮しようとしていること を評価する。 ただ、ここに至った日本の外交の問題が今後検証されなければならず、政府 がこれまで法制や態勢などの整備を行ってこなかった責任も免れない。必要で 適切な外交・安全保障上の措置を取っていくことを求める」という談話を発表 しました。