>  2006/10/18 (水) 22:01:50        [qwerty]
> > ひょっとしたら誤解されがちかもしれんがID論者の唱える自称科学的ID論って
> > 科学の意味を少し勉強すれば分かる程度の「科学とは何か?」って知識と照らし合わせてみて
> > 全く科学的な手続きを踏んでるわけでもなければ科学的な論理展開をしてるわけでもないよ
> > なぎさ原人と一緒で決定的な証拠がないのを良いことに勝手な根拠のない仮説を立ち上げてるだけ
> 誰の発言にレスしてるのかそれともただの独り言なのかわからないけど
> 現代の自然科学はすべてある現象があってそれは何故起こっているのか?という演繹的な方法で理論を作っているよ
> (例外は物理学なのかな?あれは理論が先にあるって聞いた事があるような気がするけど(;´Д`)俺は化学屋なのでよくわからん)
> 俺もごちゃごちゃしてよくわからなくなってきているけど
> 科学的に論じるか哲学的に論じるかという出発点の違いでどうとでもなっちゃう話のような(;´Д`)

全知全能の神が存在して神が世界を作ったと仮定すると
我々人間が世の現象を正しく理解することは神の御心に叶うことだ
というのがルネサンス頃の科学のようなものと神学の折衷案だった気がする
人間はどうせ人間の理解の範囲内でしか物を見ることができずに
人間なりに理解を進めてゆくやりかたが敬虔な姿勢である気がするな
ID論者はむしろ異端で冒涜的(´ー`)神を知ったつもりになっている

参考:2006/10/18(水)21時53分58秒