2006/10/21 (土) 01:58:07        [qwerty]
浩平の学校の1年生。学食で浩平の背中に誤ってラーメンをぶちまけてしまった
ところから出会いが始まり、それ以来浩平になついている。  
生まれつき声を出すことができないという障害を持っていて、
人とコミュニケーションを取るのにスケッチブックを使っている。  
それでも演劇部に所属していて、小さな体で自分を
表現しようと一生懸命である。  いつも使っているスケッチブックの他に、
もう一冊持ち歩いている。それをよく教室や部室に置き忘れて、あわててとりに
帰ることを繰り返している。それはぼろぼろで、書く場所はほとんど残って
いない。 彼女にとってよほど大事なものであるようだ。