2005/05/09 (月) 23:04:32        [qwerty]
・民主党の菅直人前代表は8日午前、フジテレビの報道番組で、日中間の歴史認識 
 問題に関連し「戦争をした責任を、日本人がどう判断するかが問われている」と指摘、 
 日本人自身による戦争責任の明確化が不十分だったとの考えを強調した。 

 その上で昭和天皇の責任に関し「(敗戦時に)天皇陛下は退位した方がよかった。 
 明治憲法下で基本的には天皇機関説的に動いていたから、直接的な政治責任はない。 
 しかし象徴的にはある。政治的にも象徴的にも、ひとつのけじめをつけるべきだった」