3月2日俺のメイプルをやめた。 始めたのは、10月1日今思い返せば、酷い生活だった。 リアマネはほとんどPに注いで、学校はほとんど行かずメイプル三昧。 でも、楽しく無かったって言ったら、嘘になる。 メイプルの友達は同年代で話がすごくかみ合った。 引退式を友達が開いてくれた。俺はすごくうれしかった。 正直泣いたよ。 拡声器で叫びまくったよ。 NEXONに不安をぶちまけたよ。 でも深夜だから意味無かったかもw 「お前の友録はずっと残しておくからな!」 なんていい奴なんだ――――― 数日後、俺はINしてみた。 その友達は俺の名前を友録から消されていた。 変わるメイプルストーリー。 変わる友達。 そして、徐々に彼らの記憶から消え行く自分。 もう俺は学校には行けないと思っていた。 でも、友達が玄関先で「学校へ行かないか?」 俺は泣き崩れそうになったよ。 そして俺は心の中で堅く誓った。 ありがとうメイプル。 でも二度とやらない。