> 2006/11/01 (水) 03:05:33 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 掻い摘んで説明すると
> > 昔の科学の本を読んでると良くエーテルとかエーテル波って言葉が出てきて
> > …まあようするにエーテルを触媒にして光は進んでいくと考えられてた
> > だからエーテルの状態によって光速は変化するはずなんだが
> > マイケルソンは実験で光がエーテルの影響を受けてない=エーテルは存在しない事を証明した
> > それからまだ暫くしてもエーテルの存在については諸説言われてたらしいんだけど
> > アインシュタインが光速の不変から特殊相対性理論を唱えた
> > アインシュタイン曰く
> > 「エーテルは存在しない、光の速度は常に一定だ」
> > これが古典物理学的エーテルの否定現代概念的ってのは
> > 「もしエーテルが存在するとしてもそれは水と砂糖のような触媒の関係ではなく
> > 全く独自のモノでありそれを観測したりするのは不可能だ」
> > ということらしい
> > 大抵今「エーテル」という単語は古典物理学的な意味でのエーテルを差すので
> > あんまり科学の本とか読んでてもエーテルという単語は出て来ない
> いや、現代だろうが古典だろうが同じものだから
え?(;´Д`)まあアインシュタインが現代的概念のエーテルについて触れたのは
なんかの講演で数回とかその程度らしいから
現代物理学にエーテルって言う概念はないって事で良いと思うよ
参考:2006/11/01(水)03時02分51秒