>  2006/11/06 (月) 11:55:36        [qwerty]
> > つーかむしろ少年愛のない方が歴史の上では少ないのだが(;´Д`)
> しかし文字で読むと凄まじいな(;´Д`)
> 古代ローマにおいても、「善き少年」か「美しい少年」かの選択では、少年の
> 「善」を求めるべきであると制度的にはされていたが、ローマが地中海の覇権
> を掌握し、その国家と市民が豊かとなるにつれ、美少年・美青年への欲求は抑
> 制のないものとなった。

皇帝ネロは、皇妃ポッパエアの死後、16歳前後であったと考えられる絶世の美
少年スポルスを見出し、これを去勢して女装させ、みずからの第三の妃に据え
た。スポルス・サビーナは、ポッパエアとそっくりであったとも伝わっている
ので、ネロは「美しい少年」を求め、更に少年を「少女」に変えて愛したこと
になる。


ネロは邪道だな
やはり駄目な皇帝だ

参考:2006/11/06(月)11時54分24秒