2005/05/11 (水) 02:17:24        [qwerty]
映画「肝っ玉家族」の公式サイトに、小泉総理を殴って捕まえるゲームが登場し、度外れた『独島マーケティング』との
指摘が起きている。「肝っ玉家族」は父の最後の願いを叶えるため、家族らが「統一」の自作自演を展開するという
内容のコメディー映画。

モグラ叩きゲーム形式を借りたこのゲームは、小泉総理とブッシュ大統領をクリックして殴れば痛みで目が大きくなり、
キャラクターの上に「われらの領土」、「悪者」という字が現れる。
ゲームは「小泉とブッシュを殴って捕えろ」という掛け声とともに運営中で、参加者たちには景品が贈呈される。

最近の映画「潜伏勤務」や「マパ島」も独島マーケティングをした事があり、文化芸術界に独島守護の動きが起きているが、
「肝っ玉家族」の『小泉叩き』ゲームは国家首班を登場させて不必要に感情を刺激するという点で、やりすぎという指摘が多い。

ソース:東亜日報を蚯蚓が翻訳、小泉殴って捕る映画「肝っ玉家族」ホームページ眉ひそめ
http://www.donga.com/fbin/output?f=todaynews&code=c__&n=200505090081&main=1
画像:http://www.donga.com/photo/news/200505/200505090081.jpg