>  2006/11/11 (土) 02:33:12        [qwerty]
> [編集] 声優の配役の特徴
> スタジオジブリの作品は基本的に劇場版アニメ映画なので、声優も大物の実力派を多く起用する。
> また、1990年代以降の作品では、主演や主演級の声は普段声優を本業としていない俳優を多く起用することが顕著となった。
> それもテレビドラマでも有名な俳優を多く起用する。これは宮崎の「声優の演技はこなれていて嫌だ」という持論からである。
> しかし、声優を本業としていない俳優は声だけの演技に不慣れであるが故に不自然な演技になることが少なくなく、
> 実際に声の出演の訓練を受けキャリアを積んだ声優が軽視されていると批判する意見が多く、
> ジブリ作品は日本映画トップクラスの観客動員数を誇るだけに、声優起用が毎回批判の的になる。
> 最初から「声優」を生業にしている人物で出演した一人が高山みなみであるが、
> 当時、宮崎は高山みなみが声優だとは知らず、出演のきっかけになったのはラジオで聞いた声を気に入ったから…という逸話がある。
> また、子供のキャラクターに同年輩の俳優や声優を起用することが多い。
> この点について宮崎は「子供の声は子供が演じるのが一番自然に聞こえる」と述べている。
> これには反論もあり、子供や赤ん坊を演じることを得意とする声優がおり、
> むしろそのような声優をあてるほうがそれらしく聞こえるのではないか、
> 声優となるとむしろ子供のキャラを子供に演じさせても純真無垢なイメージの子供の声が出にくいという意見もある。
> 声優学に精通してる貴殿はどういう意見なのよ?(;´Д`)

ある程度宮崎の主張も正しいとは思うんだけど
現在の彼の作品が成功しているとは思えないな
作品作りでイデオロギーが先立っちゃ駄目だ
もちろん漏れは声優オタなので声優の演技の方がいいよ(;´Д`)

参考:2006/11/11(土)02時31分36秒