>  2006/11/13 (月) 07:33:16        [qwerty]
> > 結果論でも事実は事実
> > そもそもそんな現状で紙の辞書の方に優位があるという主張には殆ど意味がない
> > 紙辞書ユーザには比較できるだけの数がないのだから
> > 無論昔の貧弱な内容、画面の電子辞書ならばそうした主張にも一定の意味があっただろうし
> > 恐らくは紙のほうに優位があったのだろう
> > 何が悪いのかという点で言えば現在の電子辞書の
> > 画面等の表示、ユーザインタフェース等の問題に過ぎないし
> > 余り本質的とは言いがたいと漏れは思うね
> > 無論現状の電子辞書が十分な状態にあるとは思えないが
> > 持ち出す事も出来ず使わずじまいになってしまう紙より頻繁に使われる電子辞書の方が
> > 恐らくはるかに教育的価値は高い
> たとえば九九を覚える方が便利だから覚えたけれども
> 計算機を使えばどうでもいいのではないか、と聞きたいのです
> わたしは数学は無知なのですが、だったら電卓でできることじゃんと思っているのです

九九に関しては効率の問題だろう
それが出来れば他の計算が可能になるわけだから
頭に突っ込んでおいた方が便利だ
どの範囲までを頭に突っ込んで他を外部に置くか
またその比率はどの程度であるべきかという問題に過ぎないと思うよ
数学ならどの範囲までを公式として覚えておくべきかという類
インドではもっと広い範囲の掛け算を記憶させられるというね
辞書に例えれば辞書的に完璧な回答が出来なくとも
頭の中にどの程度のインデックスを置いておくかってことだと思う

参考:2006/11/13(月)07時29分26秒