> > 次世代RADEONはﾒﾓﾘ大域が1024bitらしいぜ(;´Д`)512bitの上り下り
> ﾋﾞｯﾄ数よりｼｪｰﾀﾞｰのﾊﾟｲﾌﾟﾗｲﾝが何本あるかが問題だな(;´Д`)

R600はコアクロック700～800MHz、64のShader Processor、16のRaster Opteratorを有し、
そして512bitのメモリバスに1GBまたは2GBのMemoryを積むという。 
64のShader ProcessorというのはNVIDIAのGeForce8800GTXの128のShader Processorと比較すると、
あまり驚くようなものでもないように見えるだろう。
しかし、R600のShaderは聞くところによると1度に4処理を行えるようだ。GeForce8800GTXは1度に1処理のみである。 
また、メモリに1.1GHzのGDDR4が使われた場合、R600の512bitバスでは140.8GB/sものメモリ帯域を持つことになる。
これはGeForce8800GTXの86.4GB/sより明らかに上回っている。 

驚くことでもないかもしれないが、R600は12層基盤で、消費電力は200～220W、
そして、カードそのものより長い4本のヒートパイプを備えた巨大ヒートシンクがつく。
サイズはGeForce7900GTXやRadeon X1950XTXと同程度だという。 
R600は2007年第1四半期が予定されており、おそらくはWindows Vistaがローンチされる1月30日付近に登場すると思われる。 

参考：2006/11/16(木)23時43分15秒