2006/11/26 (日) 00:34:00        [qwerty]
中国では日本のいわゆるお辞儀は日本の特殊な文化として紹介されている。 
とある本では日本人はまるでお辞儀マシーンだとまで書かれていた。 

こういった日本側の押し付けが中国人の日本企業離職率の高さの原因の一つであろう。 
また中国の日本研究の本によると、日本では日常で行わなければならない形式が異常に多いと書かれていた。 
イスラム教は一日に五回アラーに向かって礼拝をするというが日本人のお辞儀はそれどころの回数ではない。 
一日に2000回に及ぶこともあるという。 
また敬語なども中国語に比べて複雑かつ使用頻度も比べ物にならない。 
最近「いただきます。」の一言が宗教的だと問題になっているがそんなこと言い出したらこのお辞儀と敬語はどうなるのだろう。 
どちらも日本国という共同体に服するように洗脳する戒律ではないか。 
日本の学校教師には左翼が多いというが、こんな戒律をしっかり教え込んでくれている。 
これほど封建的なものもなかなかないだろう。 
とある個人が何教の信者であろうが、日本教の儀式をひたすらやらされることになる。 
自由がどうとか言うが所詮釈迦の掌といったところか。 
なぜ左翼がここに突っ込まないのか全く不思議である。 
最近日本人としてのアイデンティティが壊れ始めているというが、これほど強固な戒律を持つ国もまれだ。