アンダースローに転向した1956年のある試合で下位打線を相手に投げていたとき 8番打者のところでカウントを0-3にしてしまった。 皆川はここで「どうせ打ってこないだろう」とど真ん中に軽く直球を放ったが、 主審の二出川延明に「ボール」と判定された。 当然皆川はど真ん中なのになぜボールなのかと抗議したところ、 「気持ちが入っていないからボールだ!」と一喝された。 これに感銘を受けた皆川は以降一球たりとも手を抜かないようになり、 チームの中心選手へと成長した。 マジカヨすげーな(;´Д`)「気持ちが入ってないから」って言われたらどうにもならねぇ