>  2006/12/02 (土) 08:49:21        [qwerty]
> > 昔スーファミが出た頃
> > 「10年前のスパコン並の性能」っていわれてたが
> > 実際どうだったんだろう
> SFCのCPU
> クロック周波数: 1.79MHz、2.68MHz、3.58MHzの三段階切替え
> SRAM : 128KB 
> メモリ空間 : 64KByte*256Bank(アドレス長24bit)
> アキュムレータ、インデックスレジスタおよびスタックポインタ 16bit

暇潰しに調べてみた
スーファミは3.58MHz動作時で考えれば大体
これの発売日が1990年なんで2.5MFLops
その10年前の1980年っつうとCRAY1として
これが250MFLopsらしいんで
文字通り桁違いで比較にならん(;´Д`)
たぶん「10年前のスパコン並の性能」とはCPU単独じゃなくてGPUまで含めた数値だと思われる

参考:
http://westerndesigncenter.com/wdc/w65c816s.cfm
http://www.8bit-museum.de/docs/cray1.htm
http://www.musin.co.jp/Computer/EembddedMPU.html

参考:2006/12/02(土)08時29分02秒