> > ちなんてないけどな(;´Д`)まあ書くよ
> > そんでその疑問を究明すべく能登の所属する女子卓球部と一緒に練習を
> > している男子卓球部の連中に聞き込みを開始
> > するとやはり「能登は春休みの前に男子卓球部の男子に告白された」ということが判明そんで今は7月
> > でもそれはそれで「つまりどういう事よ？(;´Д`)」と俺も2日くらい考えたが
> > 考えてもﾊｯｷﾘはわからない、仕方ないので保健の先生の所にいって
> > 「女は中学生くらいの時点で性欲があるんですか？(ﾟДﾟ)」など訊ね時間を潰した
> > そんでまあ色々他の生徒とか当たって俺も考えてとかしてる内に
> > 「そういや生天目はｼﾞｭﾆｱﾘｰﾀﾞｰとか入ってたな(´Д`)」と気付いた
> > うちの地区のｼﾞｭﾆｱﾘｰﾀﾞｰは高校生による女子中学生の穴あけ団体として
> > 知られるようなつまりはﾎﾞﾗﾝﾃｨｱとかの影でｾｯｸｽしてるって話がまことしやかに
> > 伝えられるようなｱﾚで確かに進学とかの際にその活動がﾌﾟﾗｽ評価されはするものの
> > それなりに早熟な感じのﾔﾂ等じゃないと入ろうとすら思わないｸﾞﾙｰﾌﾟだった
> > 方や綾澄はそういう性的な話題を極端に避けるﾀｲﾌﾟの女の子で
> > 男子生徒がｴﾛ本持ってきてるのを見つけて激怒して先生にﾁｸったりするようなﾀｲﾌﾟ
> > でも多分綾澄が一番ｴﾛいんだろうなとは俺はその時思ってたけどね(;´Д`)
> > この時点でのその側面からの仮説として
> > 「生天目は性に興味津々でも未経験」
> > 「綾澄は性に興味はあるがそれより自分の対外的ｲﾒｰｼﾞが大事」
> > 「能登はもしかしたら多分やっちゃってるかも」
> > という事を俺は立てた
> 通常の学校生活の範囲内であれば運動能力や成績
> ｸﾗｽ内の政治力などを総合すると総合力の面では生天目＜綾澄＜能登の順になる
> しかしこの「性の先取り」というつまりは大人の階段を昇る的ﾋｴﾗﾙｷｰとしては
> 能登＜綾澄＜生天目という、つまりは関係性が逆転するような事が起こっているのではないか
> その仮説に基づいて推測すると生天目の行動は説明が付く
> 「能登はｾｯｸｽをした⇒誰かに相談したいが綾澄に話すと怒るので生天目⇒
> 　その話を聴いた生天目はその秘密の共有のため感覚的に能登守ろうとする
>   ⇒綾澄それを誤解⇒生天目更に能登を綾澄から守ろうとする⇒綾澄更に誤解
>   ⇒綾澄に話していないことによる罪悪感で能登悩む⇒能登綾澄に話す⇒
>   綾澄は生天目に舐められてると更に誤解⇒生天目は綾澄が能登を
> 　傷つけると判断⇒生天目綾澄を叩く⇒結果綾澄の勝利⇒生天目焦る
> 　⇒しかしよく考えて見れば全て誤解なんじゃないかと生天目気付く
> 　⇒生天目綾澄に謝罪⇒生天目は綾澄の意見を聞く⇒生天目だけに話した
> 　能登が悪い⇒二人のﾌﾗｽﾄﾚｰｼｮﾝが能登に傾く⇒能登を叩く」
> このような流れが俺と担任の下した推論だった

担任は「ほんとかよ(;´Д`)」といい俺は「でも説明付きますよ(;´Д`)」
などと言ってたがでもじゃあどうすれば能登が普通に登校するのかまでは
わからんし介入のしようも無かった
後日俺は能登に告白したという卓球部の奴に話を聴きにいったら
どうやらやっぱｾｯｸｽはしたという事だった
そんで友達関係の悩みとかも聞いてて最初は色々と相談に乗ってたそうだ
でも段々うぜえとなってきて結局別れたとの話
多分能登はこの男がいたから学校に来てたのであってこの男と別れたら
どうなんの「ｱﾚ？やばくない？(;´Д`)」と思って焦った俺は担任に報告
担任も焦るが対処の使用がないそこで一言「お前相談に乗ってやってくれ(;´Д`)悪いけど」
と発言、俺は嫌だったけどすったもんだの末に仕方なく能登の相談役に
その後は「俺、能登と付き合う（でもｾｯｸｽはなし）⇒能登学校に来る
⇒生天目夏休みにｾｯｸｽ⇒綾澄生天目の紹介で彼氏できる⇒その時点で
3人ｸﾞﾙｰﾌﾟは空中分解⇒問題はうやむやに⇒俺本気で能登が好きになる
⇒俺能登にふられる」

という過程を踏み全ては収束したのさ(;´Д`)
ちなみに俺と担任の推論は殆ど当たってた
成人式の日に綾澄がｶﾁﾚｽﾞだったって事が判明した以外はな
能登にふられはしたけどこの活動のお陰で高校には推薦入学を果たせたよ
つーかなげえ

参考：2006/12/03(日)17時56分40秒