>  2006/12/05 (火) 20:46:37        [qwerty]
> > 仮面「また君か。厄介な奴だよ君は。あってはならない存在だというのに。」
> > キラ「何を。」
> > 仮面「知れば誰もが望むだろう。君のようになりたいと。君のようでありたいと。」
> > キラ「そんな事。」
> > 仮面「故に許されない、君という存在を。」
> > キラ「僕は、それでも僕は、力だけが全てではない。」
> > 仮面「それが誰に判る?何が判る?判らぬさ!!誰にも!!」
> > キラ「あなたは、あなただけは。」
> > 仮面「幾ら叫ぼうが今更。」
> > 仮面「それが運命さ。知りながらも突き進んだ道だろう?」
> > キラ「何を。」
> > 仮面「正義と信じ、判らぬと逃げ、知らず、聞かず、その果ての終局だ。もはや止める術など無い。」
> > キラ「そんな事。」
> > キラ「そんな、あなたの理屈。」
> > 仮面「それが人だよ、キラ君。」
> > キラ「違う。人は、人はそんなものじゃない。」
> > 仮面「はッ、何が違う?何故違う? この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で。何を信じ、何故信じる。」
> > キラ「それしか知らないあなたが。」
> > 仮面「知らぬさ、所詮人は己の知る事しか知らぬ。」
> > 仮面「まだ苦しみたいか、何時か、やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、一体どれ程の時を戦い続けて来た。
> >    フッフッフ・・・、ハッハッハッハ。どの道私の勝ちだ。ヤキンが自爆すればジェネシスは発射される。もはや止める術は無い。地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いの狼煙となる。」
> > キラ「そんな。」
> > 仮面「人が、数多持つ予言の日だ。」
> > キラ「そんな事。」
> > 仮面「それだけの業、重ねてきたのは誰だ?君とてその一つだろう?」
> > キラ「それでも、守りたい世界があるんだ。」
> もうあいつ一人でいいんじゃないか

よくわからんが最後に「そうか!わかったぞキバヤシ!」と書いてあっても違和感が無い

参考:2006/12/05(火)20時45分31秒