中期辺りから大容量化やライセンス料の高騰により、ソフトの値段が1万円を超え始める。 定価14,800円ほどのものも存在し、ライトユーザーの第1次ゲーム離れの原因にもなった。 前世代機のファミリーコンピュータや、次世代機のプレイステーションなどのソフトは 主に3,800円~6,800円ほどで販売されていたことを考えると、かなりの割高感があった。 ファミコン時代より高額化したライセンス料金、ROMの大容量化や独占製造による製造コスト増大によりソフトの価格は高額化した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3