2005/05/13 (金) 22:47:08        [qwerty]
 全盲者として全国2人目の医師国家試験合格者となった茨城県
ひたちなか市の大里晃弘さん(50)の臨床研修を受け入れる病院が
見つからない。

 研修の履修診療科が増えたこともあり、視覚障害者の研修に
対応できる病院がないためだ。

 医師法では、診療行為をするには2年以上の臨床研修が必要。
大里さんは「このままでは、夢だった精神科医になれない」と頭を抱える。
厚生労働省も「制度の“谷間”といえる。相談に乗りたい」と欠陥を認め、
対応に乗り出す構えだ。
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でも実際なぁ?