>  2006/12/10 (日) 15:11:16        [qwerty]
> (東京=聨合ニュース)ヘルムート・シュミット(Helmut Schmidt)前西ドイツ総理が歴史に 
> 無関心な日本社会を批判した。 
>  シュミット前総理は5日付け朝日新聞との会見で「日本に対する中国と韓国の不信は、その 
> 根が19世紀中盤から20世紀後半にかけた日本の行動にあるということを学ばない日本人も 
> いる」と日本社会が'加害'の近世史に関心を持つことを促した。 
>  
> また「漢字と儒教、禅宗という精神文化が古代の中国から、または朝鮮半島を通じて日本に 
> 伝来されたことをよく知っている日本人は多くない」と指摘した。 

国家関係を上下でしか見れない極東地域では
国家間の不信を解消するのはどんな歴史があろうと困難だよ

参考:2006/12/10(日)15時04分34秒