2006/12/11 (月) 17:09:45        [qwerty]
独裁エピソード
首都と大学を除く図書館の廃止も命令。 
ニヤゾフ大統領の「田舎の人はどちらにしても字が読めないのだから」という見解による。 
バレエ上演を禁止。 
ニヤゾフ大統領の「白鳥の湖の男性ダンサーの衣装が気に入らない」という見解による。 
首都を除く地方の病院を閉鎖。 
ニヤゾフ大統領の「ちゃんとした医師は首都にいる。病人は首都に行けばよい」という見解による。 
女性の金歯を禁止。 
ニヤゾフ大統領の「女性には金歯が似合わない」という見解による。 
すべての閣僚、地方行政府長官、軍人などにベンツの新車が支給された。 
前年支給されたベンツは補佐官などに譲ればよいと大統領は付け加えた。 
コンサートやテレビなどのみならず、結婚式などでも口パクで歌うことを禁止。 
ニヤゾフ大統領の「歌や音楽の発展に負の効果をもたらす」という見解による。 
若者のヒゲを禁止。 
ニヤゾフ大統領の「見苦しい」という見解による。 
ニヤゾフ大統領の著書「ルーフナーマ」(Ruhnama)は国民必読の書とされ、クルアーンと同等とされている。 
教科書としても使われている。 
首都ではほぼ50メートルごとに、ニヤゾフ大統領の肖像や銅像が設置されている。 
肖像や銅像を清掃する担当者も存在する。 
首都とニヤゾフ大統領の故郷のキプチャク村までの15キロメートル間は6車線の高速道路が整備されている。(ただし利用者は皆無) 
キプチャク村には黄金のニヤゾフ大統領家族像や利用者皆無のホテルが建設されている。 
ニヤゾフ大統領がカツラをかぶっていることを報道することもタブーである。 
世界で2番目に報道の自由の無い国に認定されている。(2006 Reporters Without Borders) 
既にケーブルテレビ局は全廃されており、ロシアのメディアを通じたテレビ放送枠も厳しく制限されている。 
トルクメニスタン国内では煙草は禁止。 
ニヤゾフ大統領はガン手術を受けており、禁煙中のため。 
8月15日をメロンの日に制定。 
ニヤゾフ大統領の大好物はメロンである。 
テレビのニュースキャスターの化粧禁止。 
ニヤゾフ大統領の「男なのか女なのか分からない」という苦情による。 
ニヤゾフブランドの商品が売られている。 
牛乳、乳製品のような生活必需品から酒や服に至るまで何でも有る。 

-------------------------------------------
大神源太みたいな奴だな