>  2006/12/16 (土) 04:46:47        [qwerty]
> > マスコミはもうダメだよ(;´Д`)報道すら出来ない状況でわかるだろ
> 大作先生が死んでも状況は変わらないんだろうか(;´Д`)嫌だ嫌だ
> 電車の吊り広告で大作先生は海外の色んな著名人?とかに良く会ってるみたいだけど
> 海外の人達は大作先生がどんな人間か分かって会っているんだろうか
> 銭のパワーでそんな事は関係ないのだろうか

偉大なる指導者によって急発展した新興教団は、その強烈なカリスマが
亡くなったあとに急衰退するというのがこれまでの流れであった。
これは高橋信次のGLAや岡田茂吉の世界救世教が代表的な例である。
池田大作も高齢のためそう長く生きられないと思われるが、池田亡きあとに
同様のカリスマをもった人物が後継者として現れるだろうか?
戸田城聖が亡くなったときも「学会はこれで終わり」と揶揄されながら、
戸田以上のカリスマ指導者・池田大作により、学会は今日まで大発展を続けてきた歴史がある。
歴史は繰り返し、池田亡き後もまた強力な指導者が現れないとも限らない。
あるいは三度目の正直はないかもしれない。

もし現れなかった場合、学会はどのような運命をたどるだろうか。
もともと日蓮正宗の信徒団体だったものが総本山から絶縁されているという事実もあり、
事実上、池田大作を教祖とする学会は彼以上の求心力をもった人物が後継者にならない限り、
信者の帰依も急速に弱まっていくというのが個人的な見方である。
そうなった場合、日本全国800万世帯の創価学会がどうなるのか、
私が生きているうちに見届けたいものである。

参考:2006/12/16(土)04時40分14秒