2006/12/17 (日) 00:05:01        [qwerty]
不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。 

ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」 
先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」 
ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」 
先生「その強盗にひどいことをされたからよ」 

ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。 
無理だと分かってはいたけれど、いつか犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。 
ある日先生がいった。 

先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」 

ジョンはまず足の手術を受けた。 
そして目の手術をした翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛込んだ。