大ヒットの「デスノート」を巡ってフジテレビが映画を製作した日本テレビに激怒している。 「デスノート」は6月に前編、11月に後編が公開されたが、日テレは後編の公開直前に前編を地上波放送した。 これが後編のヒットにつながったが、通常、地上波放送は1年後というのが業界内の“暗黙のルール”で、 これを無視した日テレのやり方にフジ・亀山千広映画事業局長が噛み付いているというもの。