速めの打ち込みビートに哀愁たっぷりのメロディがのる、まさに日本人向け といった感じの1曲だ。オーケストラヒットやシンセブラスといったシンセ の音色には、かなりメリハリの効いたものが選ばれている。1:40辺りからは ボーカルパートの替わりに台詞がコラージュされているが、それぞれパンの 位置やエコー感が違っており、単純に台詞をのせただけではない。その後の サビ、ギターソロでも退屈させない進行になっている。大胆だが計算された 構成の楽曲だ。 http://www.oricon.co.jp/anime/topics/061227/061227_01.html 今年は印象に残るアニソンがなかったなあ(´ー`)