京四郎と永遠の空、tvkでも開始されたのですが、開始わずか1秒で愕然としてしまいました。
tvkの地デジはアニメ作品をいわゆる「超額縁画面」で放送する場合が多いのですが、
それは局側のモラルの問題だと思っていました。しかし、それだけの問題ではない事が
良く分かりました。それは、冒頭のタイトルロゴが黒枠部分にかけて表示されていたと
言う事です。つまり、フルワイドで放送するなら表示されない領域に表示していると言う事は、
始めからフルワイド画面で放送する気が制作サイドに無いと言う事です。

この事は話の面白さ云々以前に、視聴者がどんな思いで周りを黒枠に覆われて面積の
小さくなった映像を見ているかなど全く考えていないと言う事に他なりません。
結局は「フル画面の映像を見たければDVDを買え」と言う事なのでしょう。
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