国際条約で規制されている残虐な武器を装備しているケースも。昨年3月、イラク・ファルージャで米警備会社の警備員4人が武装勢力に殺害され、遺 体が橋につるされた事件では「警備員が持っていた銃の弾が、一種のダムダ ム弾みたいな破壊力を持っている新しいタイプのもので、米軍の特殊部隊で も実験をしていなかった。米議会で問題になった」という。