>  2005/05/16 (月) 03:58:46        [qwerty]
> 昭和30ー50年くらいか。日本でミステリー小説が流行り始めた頃、 
> 一部で、ミステリー好き=犯罪予備軍と、思われていた節が在るんだな。 
> 手の込んだ犯罪が起ると、「犯人は推理小説を元に」とか「犯人はミステリファン?」とか、 
> 週刊誌等で書かれたりしたわけだ。 

http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/shotenji/34_mdoku.html
江戸時代までは読書といえば音読が基本だったようだ。
またそれは家族や複数の人間で行われることが多かった。
明治の後半にもなると、音読を禁止した図書館も出来て
黙読が当たり前となってきた。つまり今のような読書が成立してきた。
黙読をする若者たちは、上の世代から見ると何を考えているのかわからず
周りとのコミュニケーションを絶って自分の中に閉じこもっているように
見えたらしい。まるで引籠もりのように不気味な行動と見られたのであるという。

参考:2005/05/16(月)03時47分11秒