> 昭和30ー50年くらいか。日本でミステリー小説が流行り始めた頃、 > 一部で、ミステリー好き=犯罪予備軍と、思われていた節が在るんだな。 > 手の込んだ犯罪が起ると、「犯人は推理小説を元に」とか「犯人はミステリファン?」とか、 > 週刊誌等で書かれたりしたわけだ。 http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/shotenji/34_mdoku.html 江戸時代までは読書といえば音読が基本だったようだ。 またそれは家族や複数の人間で行われることが多かった。 明治の後半にもなると、音読を禁止した図書館も出来て 黙読が当たり前となってきた。つまり今のような読書が成立してきた。 黙読をする若者たちは、上の世代から見ると何を考えているのかわからず 周りとのコミュニケーションを絶って自分の中に閉じこもっているように 見えたらしい。まるで引籠もりのように不気味な行動と見られたのであるという。 参考:2005/05/16(月)03時47分11秒