〈エンドレス自慰対応鬼畜系調教アドベンチャーゲーム〉と銘打った 「もみじ」は、小林容疑者の監禁が始まる直前の平成13年1月発売。 ゲームの主人公は、日本有数の資産家の跡取り。「金で買えないものは 何もないと思っていた」とゲーム冒頭から豪語する主人公は、B72・ W50・H75という子供のような体格の少女を学園で発見する。 両親は事故で死亡し、遠い親類に引き取られた少女。主人公は、里親が 経営する会社を裏から手を回し倒産寸前までに追い込み、親の資産を使 って条件付きで融資を申し出る。その条件とは、少女を住み込みで奉公 させることだった。 奉公初日、いきなり性交を強要。少女の処女を奪うシーンからゲームが 始まるという異常さだ。