妻「もし私が死んだら貴方はいつか恋人が出来て再婚するのかしら?」 夫『そんな事考えた事もないよ!でも…そうだな多分そうなるのかな』 妻「そしたらこの家に二人で住むのかしら?」 夫『君との思い出が辛いけど…きっとそうなるんだろうな』 妻「このベッドも使うのかしら?」 夫『君と愛し合ったこのベッドを?でもそうなるのかな…』 妻「じゃ私が大切にしているゴルフセットも使うのかしら?」 夫『いや、それは使わせない。』 ホッとしながらもそこだけハッキリと答えた夫に 妻「あらどうして?」 夫『彼女は左利きなんだ』