2007/01/15 (月) 00:07:36        [qwerty]
部屋に誰も居なくなり、全裸になって幾度となく手淫してしまった。
陰茎の周りの陰毛が長いのが気になり短く刈り込んだ。
何度かやったことがあるがこれはいつも興奮する。
その後足の付け根から陰茎の上にかけて剃毛した。
剃毛も、もの凄く興奮しペニスは怒張し、いつの間にかアナルオナニーを始めてしまった。
最初はそんなハードにするつもりではなく、指1本で悪戯するはずだったが、
全裸で剃毛した陰部を見て勃起はいななき、先走り液は亀頭を濡らし始めた。
人差指に唾液を塗り付けそっとアナルに当てがうと、何の抵抗も無く付け根まで飲み込んだ。
「ハァ~・・・」声にならないせつなさと充実感が全身を突き抜ける。
人差指全体で直腸の熱感と脈動を感じとると、次は指先を回転させながらの抽出運動を開始した。
もうこうなると先走りの恥ずかしい液が点々と床を汚している。
私は自分の先走りの液をなめる事がしばしばある。
変態といってしまえばそれまでであるが自分の亀頭と陰茎を濡らし快感をもたらすこの液体をいとおしく感じるからだ。
さてアナルオナニーの続きであるが、抽出運動を続けていると段々肛門が柔らかくほぐれて、
直腸壁が指に心地よく絡み付いてくる。
この時ばかりは女性が男の肉棒を悦ばせる気持ち、いわゆる「ミミズ千匹」とはこういうものではないかと錯覚してしまう。
私はホモではないが男性が歓んでくれるだけのアナルを持っているのかもしれない。
この世の中には「シーメール」と呼ばれる人達がいる。性転換をせず、ペニスを持ったまま乳房を人工的に造っている女性達だ。
彼女達のペニスなら罪悪感や嫌悪感を感じることなく、思いっきりフェラチオやアナルセックスが出来そうな気がする。
さて、1本では物足りなくなっている私のアナルに、もう一度指に唾液を垂らし、今度は人差指と中指を挿入する。
肛門に再度指を当てがうとちょっと抵抗があったがヌルリと飲み込んだ。自分でも呆れるほど素直なアナルだ。
オマンコに2本指を入れた時のように、陰茎側に向かって指を屈曲させたり擦ったりしなが
ら徐々にスピードを早めていく。
その場所が前立腺なのかは解らないが、コリッとしたところや肛門の出口付近までの長いピストンを必死になる。
「ヌチャッヌチャッ!」、「ピタッピタッ」嫌らしく下品で恥ずかしい音が、
なおも興奮を煽る。もっと太くて長いディルドの変わりになる物は・・・と探したがジンの空き瓶しかなかった。
これはプラスチックなので、口のささくれでアナルが傷つく恐れがあるので使えない。
前に試したガラスの瓶だとツルッとしているのでうまく角度があうと
ズボッと飲み込み、激しくピストンしながら歓喜の雄叫びをあげながら絶頂を迎えたこともあった。
さてベッドサイドに私は、丁度和式の便所にしゃがんだ姿勢をとり、
頭をベッドに委ね、右手で陰茎を扱き、左手でアナルをかき混ぜ、一心不乱の時が続いた。
一時の静寂から肛門の不随意運動・痙攣が始まった、肛門活約筋の活動である。
絶頂を迎える時が来たのだ。
肛門の痙攣は2本の指を排除しようとビクビクしている。
頭の中で何かが弾け一段と勃起をし血管の浮き出た陰茎、充血した亀頭から勢いよく射精した。
「ウォォォォ!!」
ベッドに押し殺した私の雄叫びがくぐもる・・・・。
果ててから床を見ると、大量の精液、先走り液、左手から垂れてしまった私の唾液、陰毛が散乱している。
大量の精液と精液臭、全身に残った心地よい疲労感、アナルに残った切ない違和感に満足しシャワーを浴びた。
シャワーを浴びながら、亀頭を擦ると敏感になっているので、キュッと腰を引いてしまう。
また全身に痺れが走り、ボディソープでヌルヌルになったアナルを刺激してしまう。
シャワーの水量をボトボト位に弱め、顔面に受けるようにし、まさにそれは
男性からザーメンを受けているかのような錯覚の中、2回目の絶頂を迎えた。