その甘やかな法悦にあてられ、しのぶは寝かされた調理台の上でクネクネと身をよじった。 スカートの中ではほっそりとしている太ももがモジモジ擦れ合い、まるで尿意を堪えるかのようになっている。 時折腰がピクンピクン跳ねるのは、膣の収縮に合わせてヒップから太ももにかけての筋肉が緊張を示すからだ。 類い希なる敏感さは景太郎にとってなによりの興奮剤になるが、しのぶ本人にしてみれば絶体絶命の弱点でしかない。