>  2007/01/18 (木) 14:12:40        [qwerty]
> これに比して、ラノベは単価が1/10程度で、文庫本と同じ価格と言うより文庫本、なので、それぐらいの価格であり、「まぁ、ハズレてもとりあえずいいかな?」ぐらいの気持ちになり易い。
> 消費者が文字通りの「消費」者でいても、あまり痛くない価格である。
> 温泉旅館に一泊と天秤に掛ける価格ではなく、温泉旅行に行く時に、歯ブラシとかと一緒に買える値段である。
> ハズレだったら捨てても、後悔が少ない。
> マズい缶ジュースをうっかり買っちゃった時、殆ど飲まないで下水に流しちゃうのと一緒です。
> ただ、同じメーカーの缶ジュースでも、別の製品は美味しいかも知れない。
> あと、もうひとつは、基本的に文庫本の本文は粗製濫造が常態と言う意識がなんとなく雰囲気としてあって、購買者は「基本的には本文は大体がハズレ」だと思っているって言うのもあるかも。
> どっちにしても、「過去作品の評価」を気にするよりは、ジャケ買いで買って当たったら儲かった、程度の考えの方が効率がいい。
> http://sawamu.exblog.jp/5316246/
> 
> 酷い文章だがそれはさておき相変わらずラノベって粗製濫造なのかい?

加速してると思う(;´Д`)
でもこのひとのエロゲとラノベの比較は至極正しいと思うよ
それに気付いて真っ先に飛びついてるのは実はユーザーではなくて版元の方でな
エロゲよりもメディアミックスの種火としてローコストでかつ弾数が多いと既に気付いてしまってるんだと思う

参考:2007/01/18(木)14時10分15秒