あれは小学校6年生のある日のことだった…。 その頃には当然性教育も受けていて初潮もめでたく迎えていた。 性教育は受けていてもそれらは主にイラストで説明をされていたので実際のまんこを見たことは無い。 そもそも普通に見える位置には無いのだから。 そこで自分のアソコがどうなっているのか気になって手鏡を持って風呂場へ入り、 初めてマトモにそれを見たのだ。 そこにはこの世のものとは思えぬおぞましい光景が…。 あんな地獄から来たような気持ち悪いモノが己の体についているなんて信じたくなかった。 それ以来、私が手鏡を手に風呂に入ったことは無い。 やがて高校生になり周りの友人に自分のまんこを初めて見たときどう思ったか聞いた。 みんな同様にトラウマになったと言っていた。 まんこは本当に恐ろしい。