>  2007/01/23 (火) 06:26:47        [qwerty]
> > 漏れの学術的興味関心は昭和期が発端なので
> > 江戸文化の詳細な追求は難しいので
> > ほぼWikipedia通りのような説であってると思います(;´Д`)項目数や内容が薄いけど
> > 60年周期というのは後から郷土資料などからの事象研究の
> > 結果で導き出したものだから
> > 「たまたま江戸時代に60年毎」だったとしか漏れは思えないのです
> > あと人々の精神的な連携プレイというのは
> > やはり宗教社会学にどうしても結びつきますね(;´Д`)その辺も面白いんですけど
> > 特に昭和期の新宗教や新新宗教の研究なんかも(;´Д`)
> 最近昭和期の歴史の本とか読んでるけど
> 新新宗教はともかく新宗教ってのも結構大きな影響があったみたいだね(;´Д`)
> 実家の近所の爺さん婆さんにはまってる人がいて理解できなかったんだが
> そういうのの残滓なのかなあとか思ったよ

あくまで新興宗教=新宗教のみとする学者さんたちもいるので
なかなか新だの新新だのの区分けは厄介ですね(;´Д`)
新興宗教という単語はマスコミが作った卑下する意味合いであるというのは
共通認識みたいだけれども
敢えて区別するなら、お年寄りが信仰してどっぷり浸かった新宗教に対して
新新宗教は安保以降の政治経済に関心なくした若いのが
飛びついたオカルトブームの一環に括られる見方もあります(;´Д`)

基本的に家族や学校、会社以外のコミュニティ、それも独自の理念(信仰)があり
ベールに包まれているものに対しての関心の寄せ具合は現在も変わらないようで
創価弄りみたいなノリで(;´Д`)

参考:2007/01/23(火)06時21分27秒