2007/01/25 (木) 00:47:09 ◆ ▼ ◇ [qwerty]・いじめの実態は学校現場で把握し、対応している。全道一律の調査は必要ない
・調査段階で内容などについて学校が主体的にかかわれずに、(いじめ件数の)数字が独り歩きするだけで、いじめの解決にならない懸念があった
・いじめについては学校ごとに教職員が子どもの顔を見て対応すべき問題だ。調査は、いじめの実態を知らなければならない教師が目を通せない形で集めており、おかしい。数字が独り歩きしてしまう危険もある
・学校不信、教職員不信というのだけが出てしまい、一人一人の子供をどうケアしていくか見失われて、数字だけがはたらいてしまう
・調査は任意のもので、数が一人歩きするのが怖かった。いじめは教職員が把握して解決すべきものと考えている
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現場で把握し対応しているなら,現に起きている自殺をどう説明するのか。
現場で対応しているからといって一律調査が必要ないといえるのか。
調査に主体的に関わりたいなら独自で調査すればよいのではないか。なぜ教育委員会の調査を妨害するのか。
独り歩きをおそれるなら議論するべきではないのか。その前提となる数値を出すことの何が悪いのか。
教職員が子供の顔を見て対応するべき問題だという考えがなぜ調査の否定につながるのか。両立しないのか。
学校不信教職員不信によって子供のケアが見失われるというのは主客転倒ではないのか。
調査が任意だから数字が独り歩きするのか。
いじめは教職員が把握して解決すべきというなら解決できなかったら責任を取るのか。