2006年1月9日、福岡県飯塚市で開いた集会で、シドニーで予定されていた日米豪閣僚級安全保障対話が延期されたことに関連し 「シャロン首相の容態が極めて悪く、会議途中でそのままお葬式になると意味がないので延期ということになった」 と述べ、配慮を欠くとの批判を浴びた。 2006年12月13日、シンポジウム「今こそ部落問題を語る」にて、講師として招聘された野中が、 麻生の差別的発言について語った。それによると、外務大臣当時の麻生が大勇会の会合で 「野中のような部落出身者を日本の総理にしていいのか」と発言し、 野中は大勇会会員3名からその発言内容を確認したという。 麻生大臣も森と変わらんぐらい結構酷いこと言ってるな(;´Д`)