>  2005/05/18 (水) 19:27:01        [qwerty]
> 僕は、高校の時、自分の性器にコンプレックスがあった。女性の経験もないのに自分
> で性病にかかっているものだと思い込んでいた。   亀頭の付け根に小さいいぼみた
> いのがあったからだ。てっきりコンジロームになってるものだと思っていた。親の保
> 険証で病院に行く事ができず、月日は流れた。別に不純異性交遊することもなかった
> ので、まして痛くも痒くもない症状だったので放っておいた。ただ、友達にソープに
> 誘われても断っていたが。   社会人になり自分の保険証とお金が入り、又、女性経
> 験を積みたいとの欲求で、性病科に行く決心をした。   ビルの5階の小ぢんまりし
> た病院だった。入り口にピンクの制服を着たきれいな看護婦さんが一人いた。奥には
> 先生らしき人がテレビを見ている。受付で恥ずかしい思いをしながら、看護婦さんに
> 症状を伝えて、すぐに診察室に入る。   幸い看護婦さんは入ってこない。ものすご
> い緊張だった記憶がある。「先生、コンジロームになってる気がするんですが」と聞
> くと、ダイレクトに「君は女の子におちんちんをなめてもらったり、SEXした事が
> あるか?」と言われた。その時は、そんなことなかったので、「ありません」と答え
> る。診察台に上がりズボンとパンツを下ろし仰向けになって診察してもらう。緊張と
> 不安でものすごく縮こまっている息子を先生が診る。「これは脂肪の固まりだね。男
> なら皆あるから君、心配しなくていいよ」と言われる。   今までのコンプレックス
> はなんだったのか。外の看護婦さんは話を聞いていたのか、笑顔で会計を済ませる。
> 1千円くらいだったか。   でも長年続いた思いは、そう簡単には消えなかったので
> 翌週、違う医者に行く事にした。その病院も看護婦さん一人で、年配の医者一人だっ
> た。今度は先客がいた。自分の番になって診察室に入り、また先生に「亀頭の付け根
> にいぼが、できてるんですが?」と聞くと診察台に上がるように言われる。診察台に
> パンツを下ろして横たわる。又緊張と不安で超小さくなってる。先生がいじって観察
> する。「これはなんともないよ」と又言われる。安堵の瞬間だ。コンジロームはもっ
> と厄介なやつだよと、写真付の医学書を見せてくれた。どうやら自分はなんともない
> らしい。   翌日、さっそく西川口の本サロに行った。7,980円だった。安月給
> の会社員には助かる。浮かれ気分でビルの5階に入る。中は真っ暗だった。これがピ
> ンサロなのか。   女の子は細身で色白で、入って2日目のかわいい女の子だった。
> なぜか緊張で胃が痛くなった記憶がある。話ばっかりでなかなか進まなく、女の子の
> 催促で裸になり始めて女性の性器を舐めたり、指を入れたりした。温かった記憶が残
> る。我慢汁を見て「もういっちゃったの?」と聞くぐらいだからあまり経験のない子
> だったのだろう。本サロなんで当然本番をすることになるのだが、なにせ入れる場所
> がわからない。女の子に入れてもらい動かしてみるが、全然気持ちよくない。緊張で
> 感覚が麻痺してるみたいだった。全然いかないので、ゴムをとって口でしてもらっ
> た。そうしたらいく事ができた。中でいかなくてもこれが童貞喪失だろう。彼女の名
> 前も顔も、もう忘れてしまったが、彼女の優しい笑顔は今も忘れない。ありがとう。

いい話だ(ノД`、)
漏れも患者サンに亀頭の下のイボのこと2回聞かれたよ

参考:2005/05/18(水)19時21分53秒