>  2007/02/20 (火) 04:11:20        [qwerty]
> > 修士論文を捏造した漏れだけどまさしくそういう分野の研究室だったよ(;´Д`)
> > 漏れは免疫アルゴリズムだけど動機の友達はGAで将棋アルゴリズム強化やってた
> > 迷路解く方法は割と難しくないよ
> 今もうそんな複雑なものもできるんだ(;´Д`)将棋とか
> 現実ではGAってあんまり役に立ってないらしいですが
> フィクションでは格好のネタだと思うよ
> 量子コンピュータでプログラマがGAでライフゲームかなんかして遊んでたら
> ある日チューリングテストで異常な高得点を出すアルゴリズムが出来上がるんだ
> 最初は単に処理能力が高いからだと思ってそいつと接するんだけど
> そいつと会話してる間に教えてもいない特殊相対性理論を発見して…とか
> これラノベじゃなくてハードSFだな(;´Д`)

基礎研究だったけどな(;´Д`)
GAの問題は最初に発生させる塩基羅列がランダムということだったように記憶してる
アルゴリズムはGAなんだが実装にランダム要素が多大に含まれてて効率が悪い
友達がやってたのはその部分を改善してネオGAとかやってたんだっけかな…忘れた
適応性が高い羅列要素は汎用性が下がる傾向にあるので
貴殿が設定するような特定環境(ゲーム)で強いGAのプログラムがあったとして
ほかの環境でも強いとは限らない

参考:2007/02/20(火)04時02分34秒