それで男は記憶喪失で自分の恋人か親友を殺したのが 主人公の女の子だと思い込んでるんだけど 男が記憶を取り戻すと主人公が組抜けした理由も思い出して都合が悪い 少年と女の子は組織からはなぜか「神雕侠侶」と呼ばれてて 格闘技最速のサブミッションも使える古式ムエタイの使い手が 二人の元に転校生として現れるんだが二人の生き方に感化されて仲間に加わるんだ そんな中十二人のそれぞれ違う能力を持った傭兵にルームメイトの女の子がさらわれて 三人で救出に向うんだが結局最後の一人に辿り着くのは主人公だけで そこでルームメイトが実は内家拳の使い手で歌に気を乗せる事で対手を倒す能力に目覚めるんだな それを目撃した男が自分の師匠がそのルームメイトの父親であることに気付くんだが その父親は組織で人の殺し方をレクチャーしてたんだな ここで二人の哀しい関係が明らかになるんだ 一方組織の支部がたった一人のロシアの格闘家に壊滅させられて それが主人公が組抜けしたのと何か関連があるらしい というところで「第三巻につづく」だな(;´Д`)